2008年08月06日

みつこ

自分を信じて、真っ直ぐに夢に向かう少年達の姿が描かれた映画です。

「綺麗な青空とキラキラな水しぶきの映像」に魅かれて、
行ってきました映画「DIVE!!−ダイブ−」。

〜高さ10メートルのプラットフォームから時速60キロでダイブ!
わずか1.8秒の空中演技にすべてを賭けた夏が始まる〜

原作は、直木賞作家の森絵都さんの小説。

「飛び込み」は、オリンピック種目でもある水泳の競技なんですが…。

弾力性のある1m・3mの飛び込み板から跳ね上がって飛び込む「飛び板飛び込み」と、弾力性の無いコンクリート製の5m・7.5m・10mの飛び込み台から飛び込む「高飛び込み」の2種類があり、飛び込み台から水中に落下するまでの間の空中での演技、そして着水の美しさ等を競います。

ちなみに高さ10mから飛び込んだ場合、プールへの着水まで1秒ちょっと。
入水速度は、およそ時速60q。
入水時の衝撃は約1トンだそうです。

選手は、10mの高さから時速60キロメートルで落下中の1秒ちょいの間に、空中で華麗な技を繰り広げながら、入水に向けての姿勢も整えているんです。
ちなみに、入水時にはノースプラッシュ(水しぶきがあがらない)が、ベストだそうです。

選手は、事故の危険性と隣り合わせの落下中の1秒ちょっとの時間に、すべてを賭けた演技をみせてくれるんです。

すごいっしょー?。

この映画は、そんな一瞬の空中演技に魅せられた少年達の夏を描いた映画です。

[ストーリー]

赤字のスイミングクラブMDC存続の条件は、オリンピック出場選手を出すこと。

自分達が飛び込みに踏み出した大切な場所を守るために…。

天性の柔軟性と動体視力持った中学生、坂井知季。

元オリンピック選手の両親を持ち、幼い頃から飛び込みだけを見つめてきた孤高のエリート・ダイバー、富士谷要一。

津軽の海で鍛えた野性味あふれるダイバー・沖津飛沫。

彼等が、アメリカから帰国した女コーチ、麻木夏陽子の指導の中、本気で向かい合い、自分のダイブをものにしていくお話です。

オリンピック出場!という大きな夢を目指しながらも。。。

自分の周りにある「枠」を超えてみたい知季。

幻の天才ダイバーと言われる祖父が、潮の香のする広い海から、消毒薬の香のするプールを目指して村を出て行った理由を確かめたい飛沫。

MDCの存続の為に、みんなの期待を背負いながらも、サラブレッドの血筋と惜しみない努力で誰もが憧れるスーパーダイバー要一。

「飛び込みという競技が好き」、「自分達の場所を存続させたい」という思いを胸に、それぞれの立場・環境の中、目指す場所に向かって、恋や友情、大切なもの、様々な思いを抱えながらも一つの事に挑んでいく!。

苦しんだり悩んだり葛藤しながらも、血の滲むようなトレーニングを積み重ね、真っ直ぐにひたすら前に進む、彼らの姿は、キラキラ輝いていて、清々しい気持ちにさせてくれます。

もちろん思い通りにいかない事もあるけど、頑張ってきた、自分の歩んできた事には、ちゃんと意味があって、何かが見えてくるって事。

あぁ、生きるって事には、ちゃんと意味があるんだ!って事を気付かせてくれるステキな映画でした。

そして、俳優さん達は、3ヶ月の猛特訓で身体をつくりあげ、リアルな10mからの飛び込みをみせて下さっています。
真剣勝負のマジ飛び込みです。
始まった瞬間、びっくりしましたもん。
このシェイプされつくされ、鍛えあげられた身体は何?と…(入水時の衝撃の強さからもわかるように、飛び込みは危険と隣り合わせです。命と身体を守るためにも、猛特訓だったそうです。)。

「苦しめば苦しんだぶんだけあなたにしか見えない景色が見えてくる」という台詞がありました。

「ちゃんと頑張ってたら、何かが見えてくるよ、大丈夫」ってメッセージのようで、すごく好きなフレーズです。

よろしければ、ご覧になってみて下さい。

書籍は、4冊になっている(知季・飛沫・要一各々の3冊+総出演の1冊)ものと、これらが1冊(森さんからの取材&構想メモのサプライズ付)になっているのものがありました。

映画を観てから読みましたが、かなりオススメです。

更に、映画にエースとして出演なさっている寺内健選手が、今夏の北京オリンピックに出場なさっています。

この夏、オリンピックで熱く盛り上がるのも良し、自分自身の未来に向かっても「ダイブ!」しちゃってみませんか?

オフィシャルHP

http://www.dive-movie.jp/

DIVE!!.jpg
【関連する記事】
posted by TERU at 16:59| Comment(30) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月17日

あっけ♪

いよいよ夜も熱帯夜の今日この頃...。
関東はまだ梅雨明けしてませんが、いよいよ本格的に暑い夏がやってきて、暑さに弱い私はエコの重要性を更に感じずには居られません。

そんな私の家にはエアコンはありません。
もう6年くらいになるでしょうか・・・。
そのおかげで、年々暑くなってる異常な環境が身に沁みて感じるし、
そのおかげで、新陳代謝も年々良くなってて、寒さ知らずなだけに
暑さがだんだん辛い〜〜〜。

昔は、エアコンなんてなかったんですもんね〜。
暑さがエアコンを生んだのか・・・
エアコンが更に気温を上げる結果に繋がってるのか・・・。

地球環境・・・ホント、なんとかしなければ!!!

と、前置きが長くなりましたが(すいません…)

Yahoo!JAPANで「アースプロジェクト」が始まってます。
エコについて分かりやすく伝えられているサイトだと思います。
"第1回"ということなので、これから第2回、3回と続いていくんだと思います。

そして、そのアースプロジェクトの写真を通じて、
地球の姿を知ることも出来て、感動するとともに、
「奇跡の星・・・美しい地球を守りたい!」
そう思い、是非みなさんにも見て欲しくって投稿します。

※虹や星やオーロラが好きで購入し持ってる写真家「高砂淳二」さんの素敵な写真も観ることが出来ますので、是非見てもらいたいです♪


■Yahoo!JAPAN 「アースプロジェクト」

アースプロジェクト.gif

http://earthproject.yahoo.co.jp/
posted by TERU at 15:27| Comment(1) | WORLD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

みつこ

ミステリー小説なんですが、語り手が複数かつユニークなので、お知らせさせていただいちゃいます。

本の名前は、「長い長い殺人」。

作者は「宮部みゆき」さん。

10個の「お財布」が、それぞれ語る10のストーリーとエピローグで構成。

ある「ひきにげ事件」を発端に、それぞれの「お財布」が、自分の持ち主との出会いから、今現在、何が起きているのかを語っていくんですが…。

目線は、お財布。

胸元のポケットやバッグの中、置かれた場所から聞こえたり見たもの、自分が預かっている物なんかから、感じたり思っている事を語っていくのが、なんとも新鮮なんです!

例えば、心臓のドキドキ音もお財布は感じ取ってるんですよ〜。

お財布ってある意味、ちっちゃな秘密の場所だったりもしますし、いつも持ち歩く物でもあり、そういうお財布だからこそ知り得る事や、バッグ等にしまわれているゆえ、知ることができない事なんかもあって…。

お財布にもそれぞれの個性や人生(財布生?)があって、こんなふうにアレコレ考えたりしてるとしたら、私のお財布は、どんな風に思ってるのかな?なぁんて思っちゃいました。(←想像すると、何気に楽しかったりする♪)

刑事・強請や(ゆすりや)・少年・探偵・目撃者・死者・旧友・証人・部下・犯人、それぞれのお財布が語るバラバラなストーリーが、読み進めていくうちに不思議な関係を醸し出していくのが、なんとも面白いんです。

お財布達が語るというシチュエーションを一体どんな風に映像化してあるのか、ますます映画も気になっています。

なんだか、自分のお財布に話し掛けてみたくなっちゃいます♪。

よろしければ、読んでみて下さい。

長い長い殺人.jpg
posted by TERU at 15:15| Comment(4) | お勧めの本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月09日

いずみ

DEBLI Project Art tour 2008


今年は全国ツアーです。
札幌、仙台、銀座、福岡、神戸、大阪。

7月1日からなので、既に開催中です。
今年の展示会場はスターバックス。

続けていく事に意味がある。

私も去年知ることができたので、終わりにしないで今年も!と思っています。

http://www.debli.com/





posted by TERU at 10:27| Comment(6) | 美術・芸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月02日

なおこ

今日ご紹介させていただきたいのは

「実験4号」(本&DVD)
小説:伊坂幸太郎さん「実験4号」〜後藤を待ちながら〜
映画:山下  敦弘さん「実験4号」〜It’s a small world〜

実験4号.jpg

てるさんは、ザ・ピーズというロックバンドをご存じでしょうか?
私は、この本を手にするまで、全く存じ上げませんでした。

はる(vo./ba.)、アビさん(g.)、シンイチロウ(dr.)のスリーピースバンド。
1987年に結成され、1997年のツアーを最後に、一旦活動を休止したものの、2002年になって活動を再開。
2007年で結成20周年を迎えた。
2008年4月までに、9枚のオリジナル・アルバムをリリース。
「実験4号」は、6枚目のアルバム『リハビリ中断』に収録された彼らの代表曲の一つ。

だということです。

小説の舞台は、今から100年後、温暖化のため火星移住計画の進んだ地球の「新東京」という田舎町。

お話は、3年前にギターの後藤が、急に火星に行ってしまって、地球に残された二人が、火星からのロケットが到着する日に、空港方面からキャリーバッグをガラガラと引きずってやって来たおばちゃんと出くわすところから始まります。

人口が激減し、町の小学校には、校長兼教諭と、用務員、もうすぐ卒業する子を含めて3人の子どもたちが、寝起きを共にしている有様だし、ロックンロールはジャカジャカという音楽に取って代わられて、誰も見向きもしない音楽となっている時代になっても、ロックから離れられない男たちが、タイムカプセルか何かに残されていたらしい、20世紀のロックバンド、ザ・ピーズのことが載っている雑誌を見つけ、読んで笑ったり、共感したり。
「ロックンロール」というのは、日本語にするとどういう意味か?という問題について、直訳じゃつまらなすぎるから、上手い意訳をしようと試みたり、メンバーの一人が、かつて父親に言われたことばとして、「バンドは絶対解散したらダメだ」という言葉が出てきたり、、、

とにかく、あっという間に読めるくらいの短編ではあるんですが、かなり心がくすぐられます。

映画の方は、その子どもが3人しかいない小学校を描いています。
ダル〜くて、ユル〜い態度の、ものすごい美人 シマ子先生。
長髪を真ん中分けして、ちょっとアブない感じの用務員 小田斬。
もうすぐ卒業して火星に行ってしまうアビちゃんと、下級生のハル、シンちゃん。

40分に満たない映画ですが、見終わったあと、ゆっくり沁みてきます。

http://shop.kodansha.jp/bc/books/topics/jikken4go/



posted by TERU at 18:52| Comment(23) | お勧めの本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いずみ

私が中学生の時に、11歳年上の兄に“読んでみな”と渡された本です。

“みえない雲”
<ドイツ  グードルン・パウゼヴァング 高橋ゆみ子訳 小学館>

中学生の私が読んだ記憶では凄く“衝撃的“だった印象が強かったのですが今改めて読むと、世界に起こっている色々な問題を改めて考える機会を貰いました。

遠い国のこと、過去のこと、と片づけないで、考えていく事が沢山あるんだと、思いました。

書かれた背景には、チェルノブイリ爆発事故があります。
著者がドイツでもその可能性がある、として綴った本です。
主人公は14歳の少女。
内容は重く、決して明るいものではないけれど、こういったことにも目を向けていかなくちゃいけないんだ、忘れてはならないことなんだと気付かされました。

追伸:私が持っているのは初版なので添付した画像とは違う本なのですが再版で今売られているのはこちらのようです。

みえない雲.gif
posted by TERU at 18:46| Comment(0) | お勧めの本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

なおこ

先日、新聞とテレビで知ったことですが、最近、「蟹工船」ブームが到来しているらしいです。
2年前、30分で読める大学生のための「マンガ蟹工船」というのが出版されたことで、 東京で働く若い人たちにも読まれ、ブームに火が付いたようです。

私は、学生時代に、近代文学の講義で必須だったという理由で読んだ記憶がありますが、 当時は「読まされた」という感覚でしかなく、上っ面しか読んでいなかったなぁ、と反省。
ちょっと勉強し直してみなきゃな・・・って思っていたところに、こんな番組に出会いました。

HBC北海道放送制作 ヒューマンドキュメンタリー
『いのちの記憶〜小林多喜二29年の人生〜』
http://www.hbc.jp/tv/info/takiji/index.html

番組は、美しいけれど厳しい小樽の冬の風景や、資料写真、直筆の手紙などを交え、女優の河東けいさん演じる、三浦綾子さんの「母」を縦糸にして進行していきます。

ごく普通の青年として、恋に悩む姿や、人に対する優しさを示す姿を知り、私は、小林多喜二という人のことを、少しも知ろうとしなかった自分を恨めしく思いました。

むごい死を迎えた彼のデスマスクなども番組中何度か登場し、目を背けたくなるのですが、この日本で、わずか75年前に起きたことなのです。

今日放送の番組は北海道ローカルですが、近々DVDも出るようです。
この番組を作ることになった経緯などは、こちらで詳しく知ることができます。

*白樺文学館 多喜二ライブラリーHP
 http://www.takiji-library.jp/

また、このサイトでは、2007年9月から「マンガ蟹工船」をWEB上で公開しています。
http://www.takiji-library.jp/announce/2007/20070927.html
posted by TERU at 18:43| Comment(0) | お勧めの本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月20日

なおこ

「上と外」(上下巻/恩田 陸著/幻冬舎)を読みました。
上と外.jpg

「両親の離婚で、別れて暮らす元家族が年に一度、集う夏休み。
中学生の楢崎練は小学生の妹、母とともに、考古学者の父がいる中央アメリカのG国までやってきた。
ジャングルと遺跡と軍事政権の国。
そこで四人を待っていたのは「軍事クーデター」だった。
離れ離れになる親子、二度と会えないかもしれない兄と妹!
密林の中の謎の遺跡と神秘の儀式。
絶え間なく二人を襲う絶体絶命のピンチ。
ノンストップの面白さで息もつかせぬ1350枚。」

と、紹介されているこの作品ですが、2000年8月から2001年8月にかけて、計6巻出版されたシリーズを、2003年に一冊の単行本にしたものを、更に文庫化に当たり分割したものです。


父が外国で研究生活をしている関係で、祖父の家で、伯父やイトコ達と暮らす14歳の錬。
美しく、気が強く、恋多き母と暮らす12歳の千華子。

そんな二人が、楽しいはずの夏休みに、ヘリコプターからジャングルに墜落してしまう。
ジャングルが幸いして、怪我はなかったが、子どもが二人でどうすればいいのだろう?

一生懸命生き残るための知恵を絞るとき、くじけそうなときに、また途中ではぐれてしまう二人が、それぞれの立場で思い出す家族たちとのエピソードには、思わず蛍光ペンでラインを引きたくなるような、
当たり前のことや、忘れかけている大事なことがたくさん含まれています。
読んでいると、自分の足りない部分、欠けてる部分がたくさん見つかり、ちょっと自己嫌悪に陥るくらいです。(笑)

冒険を通して、人として大切なものを教えてくれたり、気付かせてくれるような、とっても温かくて、素敵な作品です。
posted by TERU at 17:24| Comment(3) | お勧めの本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

みつこ

短篇ミステリー作家のジャック・リッチー(1922年〜1983年)氏の紹介をさせて下さい。

リッチーは1950〜80年代にかけて『ヒッチコック・マガジン』や『EQMM』などの雑誌に350篇もの短篇ミステリーを発表。

徹底的に無駄を省いた短編ミステリーのスペシャリストだそうで、作家のファンも多く、かのヒッチコックの大のお気に入りでもあったとか。

魅力的な登場人物、テンポの良さの中にサスペンスとユーモア、哀愁なんかも盛り込まれた、ジャック・リッチーの作品。

可能な限りシェイプされているのに奥深いストーリーは、小洒落た雰囲気を醸し出しながら展開。

読み進めていくと、いつのまにやら、思わぬ所へ着地。
この着地方法のバラエティー豊かさがたまらなく魅力的なんです♪。

本の向こう側で、「私の仕掛けた謎が解けるかい?」と、微笑む著者の顔が浮かんでくるよう…。

今度こそ!解くぞ〜!と思って読み進めるのですが、やっぱり、やられちゃいます。

こんな短いページ数で、こんなにぐるる〜んと転がって、ワクワクさせてくれる技に脱帽。

爽快に著者の魔術にかかってしまうので、読みおわった時は、思わずニヤッと微笑が…。

そんな1950〜80年代の作品でありながら、日本で初めて短篇集となったのは2005年9月。

そのまま、2006年度「このミステリーがすごい」の海外作品第1位に輝いた短篇集であり、私が彼を知るきっかけとなった「クライム・マシン」をお知らせ。

この短篇集、表題作「クライム・マシン」は、『37の短篇』 に選ばれており、1982年MWA賞(アメリカ探偵作家クラブ賞:別名:エドガー・アラン・ポー賞)最優秀短篇賞を受賞した「エミリーがいない」等、17作品を集録。
リッチーの幅広い世界を堪能できるお得な本だと思います。

腕利きの殺し屋の前に「タイムマシンで、あなたのこれまでの犯罪を目撃してきた」という男が現れ次々と状況証拠を示す「クライム・マシン」。

妻殺しを疑われた男と彼を追い詰める妻の従姉。電話をかけてこられるはずのない妻からの電話が鳴る「エミリーがいない」。

投獄4年、冤罪で釈放された男。男はある決意を胸に、かつて自分を陥れた者達の元を訪ねる「日当22セント」。

これらから何を想像しますか?
SF?、従姉と夫の攻防?、復讐劇?。

どんな結末が待っているのかは、読んでのお楽しみ。うぉ〜!と楽しんで下さい。

短いページ数の中の魅力的な人物とサスペンスユーモアの切れ味は抜群。ちょっとしたニヒル感がたまりません。

私のお気に入りの作品「殺人哲学者」や「旅は道づれ」は、ほんの5Pなので紹介できなくて残念なのですが、「最高にクールで上手いっ!」と唸らせてくれます。

ぜひぜひ、彼の上質な短篇小説マジックの世界に足を踏み入れてみて下さい。

「このミステリーがすごい」大賞HP

http://konomys.jp/index.html


アメリカ探偵作家クラブ(MWA)

http://www.mysterywriters.org/


「このミステリーがすごい」の歴代の入賞作品には、こちらでも御紹介していただいた作品もズラリ。
日本の本と海外の本とがございますので、「何か読もうかな?」という時の本探しにもよろしいかと思います。

クライム・マシン.jpg
posted by TERU at 17:19| Comment(0) | お勧めの本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

奈美

母と2人で映画を観てきました。

「最高の人生の見つけ方〜The Bucket List〜」

〜あらすじ〜
末期ガンで余命半年と宣告された、大金持ちの実業家(ジャック・ニコルソン)と、勤勉な自動車整備工(モーガン・フリーマン)。性格も境遇も正反対の二人が同じ病室になり、「棺おけに入る前にやっておきたいこと」リストがきっかけで結びつく。
二人は夢を叶えるため、生涯最後の冒険旅行に出るが…。

やっておきたいリストの中には、「スカイダイビングをする」「世界一の美女にキスをする」「涙が出るほど笑う」などなど盛りだくさん!!
ベテラン俳優の二人の演技が、それはそれは素晴らしいです。

監督のロブ・ライナー氏が「これはじいさんたちのスタンド・バイ・ミーだ」と、語ってくれてた記事があり読みました。本当にそんな感じです。

クスクス笑えて、切なくて、そして色々考えさせられたり…。
でも最後はやっぱり、ジーンと心があったかくなる…そんな映画でした。
オススメです。よかったらぜひ映画館に足を運んでみてください。

http://wwws.warnerbros.co.jp/bucketlist/
posted by TERU at 17:13| Comment(2) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ごだっぺ

『EYE SEE III』


これはユニセフのプロジェクトの一つ。

子供達にデジカメを持たせて、子供達の目線で、
子供達自身が感じる問題を写真で撮ってもらうというプロジェクトです。
前回はパキスタン、今回はルワンダとリベリアの子供達が参加しました。

事前のワークショップで構図などのレッスンは受けてはいるものの
子供達にとってはデジカメはもとよりカメラ自体初体験。

にも関わらず、写真の多くは子供達の「可能性」を感じさせるものです。
写真の中のアフリカの日常生活に目を奪われつつも
指導を受けただけの子供達がこれだけの写真を撮れるものなのか?
プロジェクトに参加した子供達だけはなく、写真の中で物売りをしている子供達でさえきちんとした「環境」さえあれば、写真家だって、医師にだって、何にだってなれるのではないか?
そんなことを感じました。
そして、その「環境」とは、決して「贅沢」を望んでいるのではないはずです。


一部ユニセフのHPから抜粋させていただきます。


『デジタル写真撮影を通じて、子どもたちが自分の生活について「発信」し、自分の考えや感情を「表現」し、これを周囲と「共有」する――
このプロジェクトはその機会を提供しています。
大きな開発課題に直面するアフリカの2つの国リベリアとルワンダ。

長く続いた過酷な内戦は終結したものの、国はまだ回復に苦闘しています。

リベリアもルワンダも、子どもの生存と発達指標が最も良くない国としてあげられており、人びとの基本的なニーズである清潔で安全な水、衛生設備、医療、教育などでの課題を多く抱えています。

今回のプロジェクトに参加した子どもは合計40人。

撮影の前には、プロの写真家とのワークショップが行われ、撮影の基本技術、構図、テーマの選び方、表現の仕方を学びました。

撮影された写真は約2000枚。

子どもたちはデジタルカメラを手に、それぞれの想いを自由に表現しています。 』

http://www.unicef.or.jp/top2.html

写真の一部がスライドショーとして見ることができます。


彼らの抱える問題の多くは実は日本や他の国でも抱えている問題です。
同じユニセフのホームページにはこれ以外の活動報告や現在の世界の状況が沢山載っています。
興味があったら是非覗いて見てください。
posted by TERU at 17:08| Comment(0) | WORLD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

満菜美

今回ご紹介するのは、沖縄だけで売られている『ちゅら玉』のアクセサリーなどを買えるという、モバイルサイトです。

ちゅら玉は、昔沖縄で釣りや漁で使われていた、いわゆる『浮き』です♪

ちなみに、添付した写真のちゅら玉の色は『黒』
黒には見えませんけどね(;^_^A

浮きという事もあり、暗闇では光ります☆


ネックレスの他に、ピアスや携帯ストラップなどもあり、色も12種類程あります。
色ごとに意味などもあり、彼氏や彼女、友達や家族などへの贈り物にも最適ですよ♪


http://bemss.jp/cocos/

ちゅら玉.jpg


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ぴろ

最近は注目するニュースがたくさんあるのでネットのトピックスに目を通すことが多くなりましたよね。
私は特に今年、小論文を書く課題があるのでよく見るのですが・・・。
父に教えてもらったサイトで、とてもためになるサイトを見つけました。

http://allatanys.jp/

「あらたにす」というサイトなのですが、朝日、日経、読売の記事を比べているんです。
エンタメはないのですが、一面や写真などは三紙全部違ったり(日中首脳会談の時は三紙が書いてました)するのでそれぞれの違いや観点があって勉強になります。

投稿といって一般の方からの意見を言える場所もあるので、今の時代には貴重なスペースなのではないかと思います。

いろいろと書いて支離滅裂ですが、ぜひ一度見てみてください。
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ムツミ

2007年度児童福祉文化賞受賞作品『筆子その愛』のご紹介です。

あらすじ

幕末、長崎県大村藩士の娘として生まれた筆子。津田梅子と共に女性の教育と地位向上に力をそそいだ。しかし、最初の夫との間に生まれた三人の娘はいずれも知的障がいや病弱である上、夫を若くして亡くすなどの不幸が筆子を襲う。

しかし、筆子は日本初の知的障がい児童施設「滝乃川学園」の創始者・石井亮一と出会い、その後再婚を決意。学園の子どもたちに無償の愛を捧げ、やがて[障がい児教育の母]と呼ばれるようになる。


監督 山田火砂子さんのコメント

現在43歳になる重度知的障がいの娘を持つ母でございます。この娘が生まれたころには社会福祉などいう言葉さえなく、差別の時代でした。そのころは新聞に毎日のように親子心中という障がいの子供を持った母と子が亡くなったという記事がでていました。明治・大正時代はもっと酷かったと思います。

映画の中では、私共の子ども達と健常の子ども達との共演により、素敵なシーンがたくさん出来ました。

社会福祉に携わっておられる方々のみならず、一般の方々にこの映画を見て頂けましたらうれしいです。

先日、ボランティアで障がいのある子どもさんのお世話をさせていただいた時に、こんな映画が今あってるんだけど。。。と紹介されて、観てきました。

差別・偏見・いじめ・・・観ていて胸がしめつけられる場面がありました。そして。。。そのころから今の現状を比べてみて、そう変わりはないのでは。。。と益々辛い気持ちになりました。

でも、希望を捨てず最後まで活動を続けた姿に感動しました。

人によって、感じ方は違うと思いますが、ひとりでも多くの方に知って欲しいなあ〜と思いました。今度は本を読んでみます。



追加上映が終わった場所もありますが、これから予定されている場所もあります。詳しくはHPをご覧ください。

       ↓

http://www.gendaipro.com/fudeko/index1.html「筆子・その愛」公式ページ

筆子その愛.jpg
posted by TERU at 13:39| Comment(0) | お勧めの本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

さちこ

日本で4番目の国立博物館として平成17年に秋、開館した九
州国立博物館(他の3館は明治時代に創建)
その建物に魅了され行きたい!!と思いつつ、福岡はあまりに遠
く、今年1月10日ようやく行くことができました
(つまりは早朝高速バスが福岡に到着してからサンパレスでのLIVE
までに時間があったから、ということなのですが)

もともと博物館には美術館ほど興味もなく、ほかの3館、東京
、京都、奈良のうち、近くの奈良京都にさえ数回しか行ったことがありませんでした。
この九州博物館も企画展に興味があったわけでも常設展をみた
かったわけでもなく、ただその建物の斬新さに惹かれただけだったのです。
でも、この九州国立博物館にいったことで博物館というものに
対する考えがかわり、他の国立博物館にも興味がわいてきて今度いってみようかな?とも思いました。

アクセスは比較的便利で、太宰府天満宮駅から徒歩で行けます
駅から直接、博物館へも行けますが、おすすめは太宰府天満宮
からのコース。
博物館の建物と感激的な遭遇が出来るからです。
天満宮の太鼓橋をわたり麒麟像を右へ、宝物殿と菖蒲池を抜け
ると空へも届かんばかり??のエスカレーター
エスカレーターを登り切ると、不思議な光に満たされたトンネ
ル(LEDを埋め込んだ動く歩道)
そしてその先にはおおきなおおきな...
山の稜線と同じなだらかな曲線と輝くチタンの屋根、おおらか
なその様子が、わたしには鯨のように見えました

観覧料は4階の文化交流展示(美術館で言う常設展示)だけな
ら、
一 般420円  高校生・大学生130円  と格安です
2時間あれば充分、時間が余ると思っていたのですが、とんで
もない
楽しすぎて一日中あそんでいても飽きないと思いました
Theater 4000などのCGを駆使した見せ方、おおきなおおきな
埴輪、香木は直接さわって匂いを確かめることもできました(
展示品入れ替えあり)
もしちかくにあったら毎月でも行きたい!!
わたしは大阪うまれ奈良育ちなのでもちろん邪馬台国畿内説支
持者ですが、出土品をみながら九州説にも一理あるかな?と不覚にも(笑)
おもってしまいました。

九州国立博物館
http://www.kyuhaku.jp/

独立行政法人国立文化財機構
http://www.nich.go.jp/

太宰府天満宮
http://www.dazaifutenmangu.or.jp/

             

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なおこ

今年は、長い道産子人生で、初の離島への旅をしてきました。
今回行ったのは、利尻島。

数年前、珍しく好天に恵まれ、知床から稚内方面に向かうオホーツク海沿いを走る車の中から、海にというより、空に浮かぶように見えた「利尻富士」の美しさが忘れられなくて・・・。

念願の利尻富士でしたが、お天気が今ひとつで、少し残念でした。

【港の反対側、オタトマリ沼から見た利尻富士。こちら側のお天気は良好。】
オタトマリ沼.jpg

【ほぼ一周して戻った辺りから見た利尻富士。雲の上から頂が顔を出していました】
利尻富士.jpg


ということで、家に戻ってから「そういえば、○○富士って、全国にどれくらいあるんだろう?」と思って、調べてみると、

★フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より★

郷土富士(きょうどふじ)とは、全国各地の富士と名の付く山のことである。
多くは、その姿が富士山に似ているか、何らかの関係がある山、または、その地の代表的な山、あるいは単なる売名目的で「富士」と呼ばれるようになったと言われる。
必ずしも富士山と同じ成層火山というわけではなく、火山でないものも存在する。
関東地方などには人工の築山「富士塚」もある。

という風に書かれていまして、北海道だけでも15くらいあります。

これを見て、是非皆さんの地元の「○○富士」のことを、伺ってみたいなぁ・・・と思いました。
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2008年05月07日

富士子

てるさん、スタッフさん、こんにちわ。

夕日百選にも選定されている、
島根県松江市の宍道湖から眺めた夕日です。

息をのむ程に美しい夕日に大感動、
他にも沢山見に来ている方がいらっしゃいました。

この素晴らしい夕日をこれからもずっと眺めていく事が出来るように、環境の事を真剣に考えていかなければならないんだと思いました。

松江観光協会、宍道湖夕日情報
http://www.kankou-matsue.jp/shinjiko_yuuhi/

携帯サイトでも、夕日情報が見れるようになったそうです。
http://www.city.matsue.shimane.jp/shinjiko_yuuhi/m/

宍道湖
posted by TERU at 16:37| Comment(4) | お勧めスポット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

よっすぃ〜☆

初めて私がおすすめする本は、
喜多川 泰さんの「君と会えたから・・・」とゆう本です。

本のタイトルからは、自己啓発書だとは思いもよらないのですが、
内容も物語にそって7つの教えが書かれていて、何とも不思議な感覚の本です。
あとがきに、作者がこの本を作るきっかけとなった出来事が書かれています。
作者の熱い想いが伝わり、この本を買って良かったと思いました。

TERUさんが、FANクラブの会報誌で「夢」について書かれていましたが、この本の内容に通じるものがありました。

TERUさんの「夢」についての記事や、この本を読んで、
私は「夢」とゆうものを大きく勘違いしていた事に気付きました。

もし興味を持たれた方がおりましたら是非一度読んで欲しいと思う一冊です。

君と会えたから・・・.jpg
posted by TERU at 16:28| Comment(2) | お勧めの本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ムツミ

ネットサーフィン中。。。見つけました。

沖縄・・・シーサー・琉球ガラス・やちむん(陶器)を紹介しているHP

☆ シーサー☆

琉球が愛し続けて来た守り神
沖縄では今でも多くの家の屋根にシーサーを見ることができる。沖縄の瓦職人が、屋根の仕事をさせてもらったお礼に、余った材料で創って屋根に置いたとされている。それぞれに職人の個性があり、シーサーを見れば誰の仕事かが解ったそうだ。

本物のシーサーを求めて、たどりついた工房がここで紹介されています。

☆ 琉球ガラス☆

100年の歴史を持つ琉球ガラス
琉球ガラスの歴史は、明治時代中期、九州や大阪のガラス職人によって技術がもたらされ、「薬瓶」や「菓子瓶」などの生活雑貨として浸透し、昭和初期まで作られてきたが、第二次世界大戦で施設が廃墟と化したため、生産が停止する。1972年の本土復帰を境に、本土からの観光客向けの作品へと移行したため、原料調合による良質な琉球ガラスへと変わった。時代とともに変化を続ける琉球ガラス。

☆ やちむん☆

やちむんの里は焼物が盛んな沖縄の中でも有名な、窯元の集合体だ。大きくは中堅の作家と若手の作家の2つの共同釜で構成されている。ここで紹介するのは若手陶芸家4人が窯を持つ「北窯」

そのほか、沖縄の味の紹介。

沖縄に興味のある方、覗いてみてください。

http://www.oz-okinawa.com/

posted by TERU at 16:23| Comment(0) | ホームページ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ごだっぺ

風薫る5月、緩〜いピアノ曲でもと思っていたのですが
やっぱりこちらを紹介せずには通れません(笑)!
今年1月から貸したCDが巷で大人気で帰ってこない・・・

オーストラリア出身の「AIRBOURNE」

今時珍しい古典的なアルバムジャケットが凄いのですが、中味の音がまた凄い!
ストレートど真ん中のバリバリのROCK’n ROLL!
一曲目が「STAND UP FOR ROCK’n ROLL」ですもん!
これがデビュー作ですが、既にストーンズやモトリーのサポート経験ありということでかなりの実力者のようです。

もう一つの特徴は「音のタイムスリップ」
サウンドが何だか懐かしい音で「今の音じゃないよね〜?!」って感じなのですが、日本盤ライナーノーツにあるように、ワザと古い音の仕上がりにしているらしいのです。

詳しい人はプロデューサー名で納得でしょうか。

マイスペに今年の夏のツアースケジュールが載っているのですが
GLAYもビックリの日程!
これだけの数を本気でこなして消化できたら、将来は凄いバンドになるんじゃないかな。

理屈でなく体が勝手にヘドバンする全力疾走のハードロック。
ROCKはやっぱりこれくらいストレートな方が気持ちいいかな。
ロックしようぜ〜!という気持ちがいっぱい詰まっているアルバムです。


http://www.myspace.com/airbourne

AIRBOURNE.jpg
posted by TERU at 16:10| Comment(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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