2007年10月23日

麻理

私は幼稚園の時ある絵本に出合いました。

「赤ちゃんがくるひ」

それは水彩画という今までに見た事の無い優しく柔らかいタッチで描かれた絵本。
私は その絵本が大好きでした。


次に巡り合ったのは、小学生の時

「戦火のなかの子どもたち」

同じ水彩画なのに衝撃的で何かを訴えかけてくる絵の迫力さに恐くなったのを今でも覚えてます。


いわさきちひろ さん
どちらも この方の作品です。
ご存知の方 沢山いらっしゃると思います。


平和と子どもの幸せを願い「子ども」を生涯のテーマに描き続け
55歳という若さで亡くなられてしまいましたが、没後33年の今も沢山のファンの方に愛されておられる画家さんです。


10月13日〜11月11日まで
美術館「えき」KYOTOで
いわさきちひろ展が開催されています。

時間は午前10時〜午後8時(最終日午後5時閉館)
入館料一般800円/高・大学生600円/小・中学生400円


閉館時間が遅いのと、京都駅下車すぐというのでお仕事帰りにフラッと寄られてみてはどうでしょうか?
京都の紅葉を見にプチ旅行なんて方もどうですか?


東京のちひろ美術館へ未だ一度も足を運べて無い私
期間内にお邪魔してちひろワールドにタップリ癒されてこようと思ってます(*^_^*)






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なおこ

今日は、私の大好きなファンタジー作品をご紹介させていただきます。

それは、小野不由美さんの【十二国記】です。
http://shop.kodansha.jp/bc/books/junikokki/

この作品は、元々ジュニア向けのファンタジー文庫本として発表されて、後に講談社文庫でも発売しています。
その後、NHKでアニメ化もされ、コミックスとしても発売されていますので、アニメやコミックスでご覧になっている方も多いかと思います。
私も、数年前、2〜3回アニメを見たことがあります。
とても丁寧な作りで、原作に忠実だった印象があるので、取っつきやすいかもしれません。

私が、小野不由美さんという方を知るようになったのは、【屍鬼】という作品がメディアで取り上げられたことからです。
【屍鬼】については、タイトルからしておどろおどろしいですし、雑誌で解説文などを読んだりしていて、私の中で興味と恐怖が闘って、恐怖が勝って、中々読めずにいました。
そんな中、この【十二国記】を文庫本の棚で見つけて、小野不由美という作家さんへの入り口として手にしました。

そんな軽い気持ちで手に取ったこの作品に、私は、どっぷりはまってしまったのです。

悲しいお話ではないのですが、登場人物(怪物?)達の健気さ、優しさなどに何度泣いたか分からないくらいです。

ここ数年新刊は出ていませんが、【十二国記】は、いまだに未完の物語なので、新刊を待ち望んでいます。

ちなみに【屍鬼】は、ハードカバーの分厚い上下巻を買ったくせに、それは読まずに、文庫版になった時、ようやく意を決して読みました。
めちゃくちゃ怖かったぁ・・・(スプラッタは大の苦手なのです)・・・けれど、読み終わったときは、怖さからではない涙が出ました。


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ままり

「大人の科学」 vol.17 テルミン

子どもの頃、科学と学習のふろくを楽しみに作っていた記憶があります。そんな思い出を持った人たちのための「大人の科学」。
9月に発売されたVol.17のふろくは、あのテルミン!

テルミン.jpg

テルミンは、1920年にロシアの物理学者レフ・セルゲイヴィッチ・テルミン博士が発明した、世界最古の電子楽器です。
楽器に触れることなく、まるで魔法使いのように、空間で手を動かしながら音を鳴らす…。

テルミンがなぜ触れもせずに音を奏でるかは、専門的な物理学用語が並んでて、理解するのは難しいのですが、手をかざして楽器内の静電容量を変化させて、音階を操る…のだそうです。

本物のテルミンに触れる機会は無いに等しいので、おもちゃではあるけれど、実際にその音を経験することができて、とても面白い!
組み立てはドライバー一本で簡単にできました。
最初にチューニングをするのに、ちょっとコツがいりますが、
説明書と、「大人の科学」のウェブサイトの「チューニング体験」ムービーで、上手くできるようになりました。

大人の科学.net
http://www.otonanokagaku.net/index.html

音階を少しずつ出せるようになり、その不思議な音色にハマっています。
バックナンバーにも面白そうなものがたくさんありました。
童心に返って、作って、遊んでみてください。
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2007年10月19日

めぐみ

少し前の話になりますが、TERUさんが「あなたが世界を変える日」という本を紹介されていましたね。
12歳の少女が環境サミットでスピーチをした全文が書かれてい
て、読みやすく、とても考えさせられる1冊です。

その当時12歳だったセヴァン・スズキさん、現在も環境活動に
熱心に取り組んでおられます。
今月末からは日本の各地で講演会が予定されています。


10月27日(土) 東京
10月28日(日) 青森
10月30日(火) 北海道
11月 4日(日) 東京
11月 5日(月) 東京
11月 6日(火) 福岡
11月10日(土) 大阪
11月10日(土) 奈良
11月11日(日) 東京


時間や参加方法は会場によって違います。
また、新しいイベント情報が追加されることもありますので、
http://www.sloth.gr.jp/aboutus/event/2007/0711sev_top.htm
こちらで確認してください。
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2007年10月17日

みつこ

東野圭吾さんの本を紹介させて下さい。

本の名前は「探偵ガリレオ」。

奇怪な事件の謎を解くため、刑事の草薙が持ち込んでくる事象を物理学者の湯川の協力を得て解決していく小説なのですが…。
まず面白いのは、経験と直感の刑事草薙と、つじつまの合うまで納得せず理論的に物事をすすめる学者湯川のやり取り。
おもいっきり専門分野突入の湯川の行動に文系な草薙は???。理解できる点とわけがわからない点に戸惑いを隠せない姿は、読んでいる私も同じ気持ちだったりして。

そして、話がすすむにつれ、湯川によって謎は解明されていき…。そこに刑事として捜査した草薙の見解も加わって「あぁ、なるほど」!と思わせてくれます。
かなり理工学な謎の解明なので、文系な私にとっては目から鱗な感じで、新しい世界に触れることができ、得した気持ちになりました。

学生の時、「次は5時間後に実験に行かなきゃ」と言う理工学部の友人に「面倒くないの?」と尋ねた時、「全然。いろんな結果がでるから勉強になる」と言っていた意味がわかりました。

化学って面白い〜♪

そして…なんでこんなに専門的なの?という思いは、作者の経歴をみて納得。電気工学科卒でエンジニアをなさっていらしたようです。

新しいタイプのミステリー(探偵)小説な感じで、楽しく読めましたので、秋の夜長のお供にいかがでしょうか?。

ガリレオ.jpg





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2007年10月08日

みつこ

私は、フェルメールの日常の風景の一コマでありつつ、そこに広がる光と絵全体の醸し出す雰囲気が好きなのですが、オランダの画家フェルメールについて、とっても楽しく読めた本があります。

本の名前は「謎解きフェルメール」(新潮社)。

この本は、オランダの街並やフェルメール自身のこと、そして作品がオールカラー(解説付)で掲載されています(みてるだけでも楽しいです)。

面白いのは作品の不思議の図解部分!

例えば、「牛乳を注ぐ女」にはちょっとした不思議(フェルメールの遊び心?)が。
絵のテーブルが奥に向かって広がっていますよね。これを正確な描写方法にCGで加工してみる(本P6)と…なぁんと牛乳は床に注がれているんです〜。

他にも、人物や光の加減・色合いを変化させることで全く別の世界(作品)をつくりだしている不思議なんかも紹介してあったりして。

そして、先日の新聞記事によると。。。世界を旅しながら、フェルメールの現存作品完全鑑賞を目指す方々もいらっしゃるとか(この本の著者や有吉玉青さんらも鑑賞旅行記を刊行なさっています)。
実は…フェルメールの現存作品は世界に30数点。これならなんとかなるかも〜な感じです(とはいえかなりのパワーが必要です)が。。。一点「合奏」だけ盗難に遭い行方不明だとか。
一つだけ観ることができなくて、いつの日か観ることのできる日がくるのを待つ…なんとなく魅惑的な感じにも惹かれつつ。

ちなみに今、「国立新美術館」で「フェルメール・牛乳を注ぐ女とオランダ風俗画展」が開催中です(公式HPではチケットが自宅でプリントアウトできるサービスもありました。一刻も早く入場なさりたい時にオススメかもしれません)。

牛乳を注ぐ女.jpg

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ゆか♪

読書の秋真っ只中ですが、今日はある小説から生み出された素敵な空間を紹介したいと思います。

英国の作家、アーサー・コナン・ドイルの書いた「名探偵シャーロック・ホームズ」は ミステリー好きな人は一度は読んだことがあると思いますがそのホームズの部屋が、10月7日から私の地元神戸・北野の異人館「英国館」に再現されることになりました。

英国から取り寄せたパイプや鹿打ち帽、拡大鏡などの探偵道具や、
ホームズが好んだ科学実験用の機器など百点以上のアンティークが飾られた部屋になるそうです。

これほど忠実な再現は本国イギリス以外では初めてなのだそうです。
ホームズ好きな人はもちろん、そうでない方も秋の神戸を散策がてら、覗いてみてはいかがでしょうか?


↓新聞記事を紹介しておきます。
http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/news000290.html



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2007年09月27日

ムツミ

『生かされて』の本の紹介をさせてください。

1994年、ルワンダ。隣人が、友人が、殺戮者と化し、大鉈・ナイフを手に「皆殺し」を叫ぶ!小さなトイレに身を隠し、奇跡的に生き抜いたツチ族女性の手記です。
彼女の両親、兄と弟さんは今天国にいます。彼女のよく知る人が命を奪ったのです。
この本では、家族の命を奪った知人に直接会い。。「あなたを許します」と言えるまで彼女の心が解放させれるまでのことが書かれています。

 著者ノートより<抜粋>

 この本はルワンダの歴史や虐殺について書いたものではありませ  ん。これは私の物語です。

 私と私の家族については実名で書きました。
 でも、この本に現れるほかのすべての人の名前は変えました。
 生き残った人たちを守り、憎しみの連鎖を呼びおこさないようにす るために。
 私たちの命はすべてつながっていると信じています。
 ということは、私たちは、他の人の経験から学ぶことが出来るとい うことです。
 私は、たくさんの人々の魂の役に立つことが出来たらと祈りなが  ら、この物語を書きました。 
 ニューヨーク市にて イマキュレー・イリバギザ

この本を読んで、『僕達の勝敗』の歌詞が心に響きました。
・・・憎しみの連鎖その手で閉じて愛する意味を伝える・・・
・・・やれる やれる やれる やれる きっと        
   晴れる 晴れる 晴れる 晴れるさ きっと・・・

著者 イマキュレー・イリバギザ
発行所 P H P研究所

http://www.php.co.jp/event/ikasarete/

生かされて.jpg
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2007年09月05日

さちこ

ホワイトロードドーム公演で「俺がGLAYをやっていなくて、北海道で普通に仕事していて、ライヴを見に行ったとき生のストリングスを聞けたら感動するだろうし、みんなにも直にオーケストラに触れさせてあげたくて」
と、いってくださったTERUさん。

わたしは主人がクラシックファンなのでときおり・・ほんのたま〜に二人で出かけるのですが、でもチケットは高額ですし、スーツ着なきゃと思うと敷居が高くなってしまいます。

そこで今回は「中之島国際音楽祭」をご紹介します
経済優先で文化は後回しの感が強い大阪にしてはよくやった!!と誉めてあげたい、そんなイベントです
国の重要文化財に指定されている大阪のシンボル
「中央公会堂」等で本格的なクラシック音楽をリーズナブルな料金で堪能できます・・

1公演1千円〜2千円・・一桁違う?ってかんじですよね〜
しかもお得な1日通し券もあります(但し残僅少です(>_<))
料金が安くてもアーティストは超一流
今年は「大阪にヴァイオリン大集合」がメインテーマ
フランスの世界的なヴァイオリンの巨匠、ジャン=ジャック・カントロフによる公開レッスンも大阪市役所玄関ホールでおこなわれます(これは無料!!)

昨年わたしたちはNHK教育ピアノレッスンでもおなじみの新進気鋭のピアニスト、ロマン・デシャルムの演奏にふれることができました。(昨年が第1回の開催でした)
秋の中之島公園を散策しながら気負うことなくぶらっと立ち寄る感じでクラシックに浸るのもGLAYの熱く激しいLIVEとは趣の違ったよろこびです。

http://www.soundpie.com/harvest/nakanoshima2007/nakanoshima.htm
チケット発売中です〜
http://info.pia.co.jp/et/music-c/nakanoshima07/nakanoshima07.html
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2007年08月22日

風子

読んでいると、とても懐かしい気持ちにさせてくれるそんな小説を紹介します。

『夜のピクニック』 恩田陸

 夜のピクニック.jpg文庫版 

夜のピクニック2.jpg単行本版

主人公の融と貴子は誰にも言えないある秘密を共有しています。
その為に互いに今まで敬遠しながら過ごしてきたのに3年になって同じクラスになってしまいます。
だからといってこの本はそのことが原因で大きな事件が起こっていく!
というようなお話ではありません。
物語は、二人が通う高校で修学旅行のかわりに行われる恒例(伝統)行事「歩行祭」の24時間を描いています。
この「歩行祭」は朝の8時から翌朝の8時まで80キロの道程を全校生徒が休息、仮眠、食事の時間を取りながら歩くというかなり過酷な行事です。
その24時間の経過の中で主人公ふたりとそれを囲む高校生たちがでそれぞれの悩みや秘密を素直に語り合っていきます。
その語り合いは高校3年というこの年代だからこその受け止め方や素直な言葉で表現されていて、 主人公二人の共有する秘密話なども描き方によっては深刻なのだろうけど、この本の中ではその秘密さえも前向きな出来事に変えてしまうような爽やかさが漂う本です。

私には高校時代に80キロを24時間かけて歩くなんて経験はありませんが 物語が進んで行くに従って自分も高校時代に戻って一緒に歩いてるようなそんな不思議な感覚になれました。

自分の高校時代と似たところ、似てないところ、あの時代だから感じた悩みや感情。
きっとこの本を読むと 自分も高校時代に戻って一緒に仲の良い友たちと歩いてみたい!そう思えてくるんじゃないでしょうか。

丁度22日のWOWOWでこの本を映画化したものが放送されるみたいです。
読みながら頭の中で想像していたものがどのような映像になっているのかとても楽しみです。

この本に興味が湧いた方でWOWOWを見れる方はそちらの方もチェックしてみてください。


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2007年08月21日

あやか

今回私が紹介するのは
『"it"と呼ばれた子』という本です。

この本の著者デイヴ・ペルザーさんは
幼少期に母親から酷い虐待を受け父親に頼ったが
父親は逃避してしまい頼る人がいなくなっても
一人で生き続けようと訴えてる本です。

この本は1998年に翻訳され続編も出しています。

私が最初に買った時の印象はとてもグロいし生々しい。

しばらくご飯が食べられませんでした。



『うるさいから』
『汚いから』
『私の子供じゃないから』
といって小さな子どもを殴り蹴り殺す親がいます。

それは決して許されることではありません。

この本を読んで
『虐待』の恐さ
『虐待』はイケナイこと
を知ってほしいと思います。





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2007年08月13日

みつこ

今夜、私の心をがっしり捕らえた映画をお知らせさせて下さい。私としては、かなりオススメです。
映画名は「キサラギ」。
観る前、映画館の館員さんが「脚本がよく練られており、しっかりつくられているので面白いですよ〜」と言っていた言葉に納得したので御紹介♪

狭い殺風景な部屋に男性5人だけというシチュエーションの中で、観ている人の気持ちを次々変化させる、すごい「技あり」な映画だと思います。

亡くなった某アイドルのファンサイトで知り合った5人の男性達が、アイドルの一周忌に初めて実際に会い、そこからアイドルの死を巡り話が展開していくのですが…。
狭い部屋での男性5人のみの映像が9割方にも関わらず、今のネット社会と現実社会が絶妙に絡み合い、そこに理性と感情も混じってきて、「えー!?」と喜怒哀楽のジェットコースターに乗っているみたいでした。(ちょこちょこ小ネタもあるんですよ〜。)
人間の持つ様々な思いと各人のたどる人生とが絡み合って進むストーリーが絶妙なんです。
見終わった後には、今という時間を過ごせることにハッピーな気持ちになれるすてきな映画だと思います。

以下、「キサラギ」公式サイトのURLです。
http://www.kisaragi-movie.com/


機会があれば、ご覧になってみて下さい。
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2007年08月06日

さちこ

今日ご紹介するのは

「1日で鑑賞するルーヴル美術館」新潮トンボの本
美しい写真のヴィジュアル・ブック・シリーズの1冊です

http://www.shinchosha.co.jp/book/602143/

この書籍のコンセプトは、せっかくのルーヴル美術館巡りを
3点セット(ミロのヴィーナス、モナリザ、サモトラケのニケ)
見物だけで終わらせず、複雑な構造を持つルーヴルを効率よく
かつ古代から19世紀までの美術の歩みがわかるように
古代編、彫刻編、工芸編、絵画編とコースをわけ
それぞれのお薦め作品と解説、必要時間、案内図など
本当にきめ細やかに解説してくださってます
(もちろん3点セットも、とくに、ここではないどこかへの
PVでTERUさんの後ろにあったサモトラケのニケは絶対みたい★)

ちかくルーヴルにいかれるかたはもちろんですが
わたしは、ダ・ヴィンチ・コード(とくに上巻の導入部)を
読むときにこの本を手元に置いて参考にしました。
まず表紙があのグランドギャラリーの新旧の写真(絵画)
見開きには何枚ものガラスのピラミッドの写真。
館長室と本物の(笑)ルーヴル美術館館長のインタビュー。
グランドギャラリーが袋小路である事がよくわかる案内図。

自営業で2泊3日の国内旅行もままならないわたしですが将来の
夢、世界の美術館巡り実現の際にはこの本を旅のお伴に!と思いま
す。   

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あやか

ジュピター
母の愛かなしくて

この本は
母が高校生の時に
担任の先生からもらったもので
『泣けるよ〜これ』
と言われ読んだ本です。

スポーツ万能で
陸上大会では数々の優勝を記録した
室田久茂さん(当時15歳)は
17歳の時に
『多形性膠芽腫』という
知的神経のより多く集まった
左側頭葉に腫瘍ができる病気になりました。

久茂さんがこの病気になってから
お母さんの徳子さんが
入院してから亡くなるまで書いた日記が
小説になっています。

添付写真は
久茂(当時15歳)さんです。

今は売っていないかもしれませんが
図書館にあるかもしれません。
是非見つけた方は
読んでみてくたさい。

ジュピター.jpg









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2007年07月31日

奈美

少し前から気になっていて、
ついに今日購入した漫画を紹介させて頂きます。

「イキガミ」

http://www.youngsunday.com/rensai/comics/ikigami.html

あらすじ:
〜国民に命の尊さを認識させるため、
「国家繁栄維持法」という法律が存在する架空世界の日本。
小学校入学時に国民全員が、とある予防接種を受けることが義務付けられている

その注射の中には特殊なナノカプセルが混入されており、
18歳〜24歳のあらかじめ決められた日時にそのカプセルが破裂し、
1000人にひとりの割合で死亡させるという法律。
本人にその死亡予告証=「逝紙(イキガミ)」が届くのは死亡の24時間前。
物語の主人公は死亡予定者に「イキガミ」を届ける公務員。
24時間後の自分の死を知った若者たちは、最期の24時間をどう生きるのか。
主人公はそれを目撃してゆく。〜

もちろん、フィクションです。漫画です!!
実際にこんな法律があったらたまったものではありません!!!!!
重いかな…?って思ったけど、でも読んでみようと思ったのは、
「泣ける」という感想をとても多く目にしたからです。
実際に3巻一気に読んでみて、涙がこぼれた話が4つありました。
(1話完結で、1巻に2話ずつ載っています。
…だからほとんど泣いたことになりますネ…。)
今もまだ物語は続いていて、最後には、主人公がこの法律をどうにか変えるんじゃないかな〜って、そんな風に私は予想(期待)しています。

ちょっと暗い感じの漫画の紹介で、申し訳ないのですが…。
もし気になった方はぜひ手にとって読んでみて下さい。



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2007年07月23日

ままり

「色の名前」 近江源太郎監修/角川書店

桜色、亜麻色、緋色、瑠璃色、あるいは、スカイブルー、エメラルドグリーン、セピア…色にはたくさんの種類、呼び名があります。
たとえば、同じ『赤』とひとくくりに言っても、古くから人はあらゆる『赤』を言葉で表現してきました。
紅色、ローズ、さんご色、緋色、あかね色…。
色は自然や人間の生活と密接に関係し、暮らしの中に息づいています。

そんなたくさんの色を、写真と由来を添えて紹介してあるこの本、まさに『色の辞典』です。
日本名と外国での呼び方の違いや、その色名を使った文学の一節まで添えられていて、すべて読むにはかなりのボリュームですが、何度も何度もながめて楽しめる一冊です。
あらためて、自分の周りにある色に興味がわき、色の不思議な世界に引き込まれます。
それぞれの写真もすばらしく、『色の写真集』と言ってもいいですね。

ちなみに、1996年に光琳出版社から出た「色々な色」の改題となっています。
私が持っているのはこちらの方ですが、ずっと大事にそばにおいてあります。
当時、3000円の本を買うというのは、ちょっと勇気が要りましたし。
自分で持つのももちろん、お友達にプレゼントするのもいいかもしれません。
是非、自然と人と色との世界に触れてみてください。

色の名前.jpg
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風子

近頃は「品格」や「マナー」ブームらしいですが食に関する品格やマナーを得るのに”最適かな”と思える本を見つけたので紹介したいと思います。

キッチンルール.jpg


『キッチン・ルール―台所の法則 』
小林 カツ代 (著) 川口 澄子(イラスト)


この本は料理の心得・台所の法則・食卓の法則・料理の法則・ごはんの法則・野菜の法則・片づけの法則の7つにわけてキッチンの知恵袋的な基礎が書かれています。
「へ〜、そうなんだ」「知らなかったなぁ」は勿論
「そんなこと当たり前」「常識だよ」と知ってはいても、
では”なぜ当たり前なの?”と聞かれると考え込んでしまうようなキッチンルールやマナーなどが可愛いイラストとわかりやすい言葉で説明されています。
この本を見ると「ああ〜なるほど」という言葉がひとりでに出てしまう人も多いのではないでしょうか。
字も少なく、イラストが楽しいので読むというよりは見て納得という感じです。
料理に興味を持ち出したお子さん、キッチンでの知恵を活用してきた先輩でもある、おばあちゃんやママ、料理好きなパパなどなど家族で読んでも話が弾んで楽しめる本だと思います。

これから料理を覚えよう!という人も、料理が大好きな人にも
知ってるようで知らなかった意外な発見があるかもしれません。
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2007年07月17日

あやか

私が今回紹介するのは
『33歳ガン漂流LASTEXIT』
です。

この本の著者奥山貴宏さんは
2005年4月17日に肺ガンで亡くなりました。

自分は死ぬと分かっていても小説を書き続け
念願の発売の日に

『死にたくないな。書店で会いたい。
本屋でセットで買ってくれ。』

という言葉を残し翌日に亡くなりました。

奥山さんは深夜番組(今はたまにSPでやります)の
『ジェネジャン』
という番組に出ていました。

あの時の元気な奥山さんがまだ忘れられません。

生きる希望を失わず死ぬ最後まで日記を書き続けた
奥山さんの努力がこの本に全部書いています。

この本の他にも
奥山さんは年齢別に本をだしています。

是非皆さんも読んでみてください。






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2007年07月13日

風子

私が自分の為に買った最初の絵本を紹介したいと思います。

『100万回生きた猫』 作・絵 佐野洋子さん

100万回も死んで、100万回も生きた猫がいました。
100万人のいろいろな人たちがその猫を可愛がり、その猫が死んだ時には泣きましたが、その猫は一度も泣いた事が無かったし、死ぬ事も怖くありませんでした。
ある時、野良猫に生まれ変わった猫は”100万回生きた”ことを自慢し、周りにちやほやされ有頂天でした。
けれどただ一匹だけその猫に見向きもしない白い猫がいました。
白い猫に魅かれて、いつも傍にいるようになった猫は、はじめて自分よりも大切な家族を持ちました。
そして、100万回生きた”という自慢話も言わなくなりました。
そればかりか生きる事にも死ぬ事にも興味が無かったはずなのに
「ただ白い猫といつまでも一緒に生きていたい!」と思うようになっていきます。
そうして、共に年をとったある日・・・・

100万回生きても誰も自分から愛さなかった傲慢な猫が、白い猫と出会ったことによって知る、自分以外を愛するという感情と喜びそして愛するものを失う悲しさ。
多くの人たちは自分にとっての”白い猫”を求めながら生きているのかもしれません。

この絵本を読んでの感想は人それぞれだと思いますが、私にとっては読む度に、愛情や幸せ、生きる事だけでなく死ぬことの意味を考えさせられる絵本です。

もしも興味が湧いた方は絵本の最後はぜひ自分の目で読んで欲しいと思います。

100万回生きたねこ.gif
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2007年07月07日

奈美

昨日本屋で素敵な本を見つけました。

「1歳から100歳の夢」

1歳から100歳の方たちの写真と夢が綴られてます。
1歳や2歳〜の子供達はまだ文章が書けないので、
お絵かきで表現してくれてます。
10代の子供達の夢は直筆で載っている分もありました。
(原稿用紙が学校の作文を思い出させてくれて…、とても懐かしかったです。)
そして思わず自分と同い年の方の夢のページへ…。
いろんな場所でいろんな夢を持って生きている人達。
その人たちの表情が、笑顔が、本当に素晴しいのです。
特におじいちゃん・おばあちゃん達の表情は…何とも味わい深い。
100歳のおばあちゃんの笑顔と語られる夢には…、
胸がジーン。なんだか涙が出そうになって、
そしてものすごくあったかい気持ちになりました。

私も最近やっと夢を見つけました。
GLAYのライブに参加してやっと見つけました。
それは…、この仕事につきたい!!とか、
そういう明確なものではないです。
でも、どんな小さな夢でも夢見ることは素晴しいな〜って。
この本を見つけてまた強くそう思いました。
元気がでます!!
もし本屋さんで見つけたら、ぜひ手に取ってみて下さい。
あ、通販でも購入できるようです♪

http://dream-project.info/book/1-100.html




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